日本人はバカなのか?

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FPの藤井です。
久々のブログです。

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お金のことは興味あるのに
お金について何も知らない奇妙な日本人
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そんなテーマで執筆依頼を頂きまして、
その記事を今日はご紹介したいと思います。

 

我々の日常生活を送る中でも
社会人になったらほぼ毎日お金を
使っているはずです。

しかし、不思議なことに
日本の教育制度では、
お金の勉強をする機会が存在していません。

社会に出てお給料をもらうことになると・・・


コンビニで買い物をしたり、
SUICAを使ってバスや電車に乗ったり
銀行でお金を出し入れしたり、
保険を買ったり、
住宅ローンを組んだり、
お買い物でポイントを貯めたり、

 

毎日いろんなお金の使い方を
していますよね。

 

当然、お金との付き合いについては
切っても切り離せない密接な関係が
あるにも関わらず、

会社でも地域でも親でさえも、
その使い方や活かし方を
教えてくれることがありません。

敷いているなら「親」がいるけど、
親の時と今の時代が違いすぎていて、
全く価値観が違うし、

アレコレ言われるのも、
なんかめんどくさい。

そう感じている人は多いはず。

 

しかし、世界的に見ると驚くなかれ、


ヨーロッパ諸国では中学生
から
お金の勉強が義務教育に
組み込まれていたり、

 

アメリカでは高校から
株式トレードの授業や金利計算が
ティーンエイジャーから
あると言われています。

 

授業中、給食のことばかり考えていた
僕にとってはちょっと驚きですよね。

 

国民性という意味でも
日本・ヨーロッパ・アメリカの
全国民の資産配分を比較してみると
その違いがよくわかるはずです。

 

<日本>
現預金50% 保険30% 株式・投資信託等 20%

<アメリカ>
現預金20%   保険30% 株式・投資信託等 50%

<ヨーロッパ>
現預金25% 保険35% 株式・投資信託等 40%

 

これをみるだけで日本人と
他国先進国のお金に関する価値観が
全く違うと思いませんか?

しかし、日本は世界的に見ると
GDPも世界3位という経済大国であり、

相対的にみると日本は
まだまだお金持ちな国民性です。


円というお金の価値も海外から
見ると未だに人気です。

 

しかし、金融教育が全くされて
こないという不思議な現状があります。

FP相談をしていても

 

金利の計算

 

できる人はほぼゼロです。

 

しかし、中間層以上の欧米諸国では、

「年利7〜10%」

何年で元本が倍になって、
それが自分の人生にどのくらいの
プラスをもたらすのか?

感覚的に知っています。

 

この感覚こそが国民性の違いであり、
金融教育の下地の違いなんじゃないかな?

と思えてきます。

あなたはどう思いますか?
感想をお待ちしています。

 

 

 

 

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藤井 智(ふじいさとし)
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