自分の想いに強く突き動かされる方向に人は進む。

FP藤井です。

【結局は強くやりたい!と思えるかどうか?】

今日はそんな話になります。

・藤井のビジネスパートナーさん
・藤井オンラインFP講座を受講されているメンバーさん
・サポートで入っている住宅専門FP養成講座の生徒さん
・FP藤井のビジネス部のメンバーさん
・藤井自身が生徒としてコンサルを
受けている時の周りの同期のメンバーさん

仕事をする上で、
いろんな関わる人を見て思う事を
今日は走り書きで書いてみますね。

誤字脱字があったらごめんなさい。
(ていうか絶対ある)

成果を出す人の行動

についてなんですが、

学びを単なる知識ではなく、
知恵と稼ぎの種に変えられる人

であるという事。

僕のような個人事業主に
毛が生えたようなスモールビジネスならば、

・それを知っているという知識
・それが活用出来るという智恵

そこにはスーパーサイヤ人か?
そうじゃないか?

そのぐらい戦闘力に違いが生まれます。

成果を出す人って巨力な磁石のように
“やりたい想い”に突き動かされて信念で
行動し智恵にしています。

当たり前ですけど、

【自分の強い想いに突き動かされる方向に人は進む】

 

人に教える時はまさにそうでして、
コンサルティングをさせて頂くのは
ズバリ他人様なので、

僕がアレコレ言って、
一生懸命お伝えした事について、

出来るか?出来ないか?

そんなモノサシよりは、

・どっちが快楽なのか?
・どっちがヤリたいのか?

という方向に
人は突き動かされるモノですよね。

まさに他人はコントロール
出来ないワケでして、
選択はその人次第ですし、
選択の強制は意味がないです。

・提供したいモノ
・享受したいモノ

両方がバチっと合致した時にこそ
「人生が動き出すシナジー効果」
って生まれるんだろうなって思います。

成果が出る人の行動って共通して

一心不乱です。

己のココロが勝手に突き動かされるが故、
グイグイと進んでいきます。

どのくらいグイグイかと言うと、

「寝る時間が惜しいからヤル」

そんな感じですし、
過去教えた人はそんなレベル感で
アクセルの踏み込んでました。

すごくシンプルな理由ですけど
馬力の基準が非常識である事に
共通しているんですよね。

僕の好きな言葉で、

「クレイジーな期間でクレイジーな結果を出す」

のもココから教えられたモノ。

だから成果を出す人に、
第三者要因とかは完全に
関係ないワケですよ。

・コロナ自粛や不景気
・競合・ライバル
・業界の都合
・家族や時間

上記のような
「言い訳の恩賞』
はいくらでもある!

「やりたい!」「やらねば!」
と思っていることならば、
いかなる理由があろうとも、
ヤル!って本能的になるんだと
思うんですよね。

【内面から突き動かされる衝動】

ココですね。

しかし、コンサルを仕事にしていると
たまにこんな声が聞こえてきます。

「受講生をやる気になるように
 モチベートするのも仕事では?もっと向き合えよ!」

「お金を貰ってるなら、それも仕事だろ!」

そんな意見もありますが、
僕は完全に否定派です。

 

そもそも他人から
行動を喚起してもらわないと
出来ない事なのならば、

・選択した方向性が違う!
・そもそもアナタには向いてない!

それが僕なりの流儀です。

サラリーマンでしたら、
部下の育成とか後輩の監督責任とか
あるワケですが、
イヤでもやらせないといけないのは
あるでしょうね。

しかし、
何かしらのプロやエキスパートになりたい!
っていう人の生きる世界というのは、

【結果が全てであり、プロ意識が問われます】

僕のオススメするAを
やらなかったからと言って、
僕の人生に大きく問題が
起こるワケでもなく、

Aをやらなかったという
選択の結果が残るだけ。

結果的に、
「収入や評価」という形で
自分に降りかかります。

それが自営の面白さであり、
怖さでもあるワケですが
完全に自己責任の世界ですな。

言い換えるならば、
自らAを選択しなかった事により、
その先にある輝かしいAダッシュや
Aダッシュダッシュの世界にも到達しない
事をあえて選択したワケです。

Aを選択したけど、
やっぱり自分にはBが合っていると思って、
Bを徹底して突き詰められる人はいいですよ!

むしろ、そういう人は
筋が通ってて素敵ですし、
行動と選択の結果の
自己責任がよく分かっている。

 

しかし、ですよ!
世の中には困ったチャンも存在します。

厄介なのはそういう人に限って、
AもBもフラフラしちゃう人です。

何年も同じ事を言ってたり、
トレンドに左右されて
表層状のやっている事は異なっても
(例えばFacebookを頑張るのをYouTubeに変えるなど)
本質的には何も進歩していない。

前はAからBを選択したクセに
次はAダッシュを求めている・・・

「Aを突き詰めないと
Aダッシュなんて到底出来ないよ」

そう突っ込みたくなるし、
現実そんな人って多いワケです。

「隣の芝は青く見える」

心理的にはそれと一緒ですね。

言行一致ならぬ、
言行不一致ってやつ。

だから、

セミナー難民とかノウハウコレクター

って生まれちゃうんでしょうけどね。

 

僕が言いたいのは、

Aを選択して努力し、
行動を起こした結果
はじめて見えはじめた景色があるし、
そこで自身の価値観が変わることも多い。

時には歯を食いしばって我慢して
新しい事にもチャレンジしながら
Aを続けられる人が強い。

生みの苦しみ

ってヤツですね。

そもそもプロやエキスパートは
職人ですし、鉄人ならぬ
哲人である必要があります。

生みの苦しみを味わって
身についたスキルは強い!

Aだと言われても自分には
Bが合っているのが気づけたのであれば
それはそれで素敵な事!

しかし、
AもBもフラフラやって、

どっちの世界も中途半端
にしか分かっていないのに、

その先にある、
AダッシュやBダッシュな世界に
憧れるのは超絶ダサいと思う。

「突き動かされる衝動」

のその理由はなんなのか?

まずは自分の内面をしっかり見つめながら
ドッシリ構えて、組み手稽古を続ける事。

そういう事でしか
「成功体験は作れない」
ような気がしております。

僕自身もかなり弱く流されやすいので
自分一人で何かを継続するのは難しいので、

仲間と切磋琢磨する環境のチカラ

が必要です。

今からもっと高いのぞみを目指すならば!

今日は自戒の意味も込めて書き綴ってみました。

クレイジーになろう!