年収200万円代だったポンコツ営業マンだった僕が伝えたい3つのこと

FP藤井です。
【第6期オンラインFP実践講座】
はじめてのランディングページ
&オンラインセミナー実践ビギナーコース
https://onlinefp.hp.peraichi.com/6

昨日より3日間限定で
一般募集をスタートしていますが
チェックして頂いてますか?

この講座ですが、

今回6期生募集でラスト

にしようと思います。

それもあって昨夜は
かなり意識の高い系の方
からのお申込みを頂きました。

Iさん・Mさん12ヶ月間一緒に
走り抜けましょう!

さてさて・・・
藤井がこの講座を通じて
あなたに伝えたいポイントは3つです。

それでは順番にいってみましょう!

<ポイント1>
『ついつい引き込まれてしまうWEBページ』
基本の型を体得して自分でWEBページを
作れるようになった方が有利な事

<ポイント2>
『単純接触回数』を上げる事で
『信頼』に繋がりお客様や見込み客
から『ご紹介』を頂く事

<ポイント3>
オンラインの強みである
『1体複数の仕事術を憶える』
ことで生産性が飛躍的に向上させる事

オンライン化の有効性となると
思い入れがある分僕個人的に
色々と思う事はあるんだけど、

シンプルに実践講座の

『狙いとメリット』

についてお伝えしてみますね。

===============
ポイント1
『ついつい引き込まれてしまうWEBページ』
基本の型を体得して自分でWEBページを
作れるようになった方が有利な事
===============

<ポイント1の狙い>
9割の見込み客が
『スマホの中に現実』があり
スマホの中に露出しないと
FPとして生き残れないから!

また、
設計→ライティング→制作→メンテナンス
までイチイチWEB制作を
外注に出していたら
お金がいくらあっても足りないから。

<ポイント1のメリット>
→契約者や見込み客への接触回数
 上がるので忘れられない露出効果あり

→簡単なページでも良いので
WEBページが作れる事で、
それを苦手とする「事業主」や「法人」
にもスキルシェアが出来て、
『人間関係作り』にかなり使えるから

→WEB制作関連コストの削減出来るから

→WEB制作会社の
 言いなりにならなくて済むから

 

===============
ポイント2
『単純接触回数』を上げる事で
『信頼』に繋がりお客様や見込み客
から『ご紹介』を頂く事
===============

<ポイント2の狙い>
無料公式LINEで日々お役立ち情報
の配信をする事でお客様に
『忘れられないための仕組化』をする。

また、追加契約や紹介といった
商機を逃さないように、
お客様からの問い合わせ窓口
として気軽にLINEが使える。

<ポイント2のメリット>
→コツコツやる事で
契約者への保全効果に繋がる

→日々コツコツ続ける事で
圧倒的に『ご紹介』がもらいやすくなる

 

===============
ポイント3
オンラインの強みである
『1体複数の仕事術を憶える』
ことで生産性が飛躍的に向上させる事
===============

<ポイント3の狙い>
オンラインセミナーや
日々の情報発信をする事で、
『1対複数へのアプローチ』
を習慣づける

 

<ポイント3のメリット>
→情報発信をしているだけで
『先生』っぽく見えるので
お客様から『追加契約』や
『ご紹介』を頂戴しやすくなる

→営業活動がどんどんラクになる

 

以上

「なんとなくイメージ掴めましたか?」

 

20代の頃、
王道の対面式の金融マンとして
年収200万円代だったポンコツの
僕が生き残る術として始めた・・・

【オンラインマーケティング】

ココを身につけたことにより
年収も20倍以上になり、

神の領域だと思っていたMDRT
会員さんやCOTやTOTの方とも
関係を持たさせて頂く事が
できるようになりました。

独立系FPとして本格的に
3年間オンラインで実践してきた結果、
今振り返ってみた時に思う

あなたに伝えたい3つのポイントでした。

今日から週末でのすので、
お時間ある方はこの講座の

『説明会動画』

もチェックしてみて下さいね。
https://youtu.be/mMtDz9Qyajc

 

それでは6期生の募集は
10日(日)の23:59までです。

 

それでは良い週末を〜!

ライフプランコミュニケーションは最強

=================
第6期オンラインFP実践講座
はじめてのランディングページ
&オンラインセミナー実践2021
今回でラストの募集は
10月8日(金)8時〜3日間限定
募集開始決定しました!
=================

FP藤井です。

今日はタイトルにもあるように
僕がよく使う話法として、

『なぜなぜ話法』と『逆説話法』

について話をしています。

ちょっとでも感じるものがあったら
以下まで感想下さい。
http://line.me/ti/p/%40neofpfujii

僕の所属する保険代理店では、
損保代理店さんを中心
ライフプランニングを教えています。

【ライフプランニング】

と言っても保険会社のソフトに
ただ単純に数字を入れ込むだけの
ものとは違い、

【ライフプランコミュニケーション】

と言い換えても良いと思います。

わかりやすく言うと、

「どうも初めまして」

のお客さまでも1時間で
グッと仲良くなったり、

ココロの距離を縮めて、
「プロの信頼」を勝ち取る要素
を多分に持ち合わせている
スキルだと思います。
(少々手前味噌ですが・・・)

コレは元々僕がアクサ生命で
教わったLNAS(エルナスと呼びます)
という考え方をベースに、

僕のライフプランメンターから
教わった折衝における
コミュニケーション技術も
ふんだん盛り込まれています。

僕自身も15年ワンパターンの様に
やり続けていますし、

「ライフプランって何?」
っていう損保募集人さん

ZEROからライフプランを
教えていてもつくづく思うことがあります。

【やっぱりライフプランのチカラはスゴイ】

お客様がキャッシュフロー表を見て

『今とるべき行動の道標』
になる事は当然ですが、

売り手側にとっても
(ココではあえて売り手と表現させてもらう)

コミュニケーションが円滑になり、
違和感なく「提案」まで漕ぎつけられる

とても素晴らしいツールだと思います。

 

ヒアリングをする上で

【人生の3大資金】

一つづつ尋ねる過程において
的確なタイミングで
的確な質問をして、

・お客様の「現状と未来」の
 イメージをスムーズに聞き出せるか?

・本当の不安や悩みを聞き出せるか?

・お答え頂いた「内容」を深堀できるか?

この辺が
ライフプランコミュニケーション
においてのキモですよね。

 

例えば『住宅ヒアリング』の時に・・・

FP
「将来的にお家については
何かお考えがお有りですか?」

お客様
「いつかは自分の家が建てたいです」
(いつかはマンションを買いたいです)

FP
「などほど!自分の家いいですね〜」
「ちなみにいつまで?
に欲しいとかありますかね?」

お客様
「出来れば3年以内には・・・」
(子どもが小学校上がるまでは)

FP
「3年以内なんですね。実現するといいですね」
(お子様の小学校の校区、大事ですもんね)

<ココから深堀質問1>

FP
(なぜ欲しいんだろ?)
「ちなみに自分の家が欲しい!
って思えるような何かキッカケがありましたかね?」

<ココから深堀質問2>

FP
「ちなみに理想の空間が“賃貸”で見つかったら
賃貸じゃダメな理由ってありますかね?」

etc・・・

僕はこの様に、

・なぜなぜ?話法
・逆説話法

をよく使います。

どんどん質問に対する
「お客様の回答を深堀」
していくワケです。

会話のテンポも重要で
リズム良くお話します。

このように自然な会話から
お客様のお考えをお聞きだし
していくワケです。
(慣れてないと尋問みたいになりますけどw)

こういうやり取りの中で
SUMO雑誌書いてあるような
専門知識を少し出すだけでも
プロっぽさの演出につながり
「信頼」を勝ち得やすくなるワケです。

そんな感じで
最終的な提案の時は

お客様の現状と未来の全体像を
理解した唯一のFPとして

【お客様のためを思って提案出来る!】

ココが素晴らしいと思います。

こんな事を損保代理店さんに
教えて長い人は1年以上になりますが、

人それぞれ力量に差はあるものの
そのスキルを体得していくと
どんな人でも一定数の結果が
出るということ。

医療保険とか収入保障とかの
単発の契約ではなく、

・家族全体の保障
・将来の老後資金の積立
・お子様の学費準備

ロットでご契約に至る
もしくは保険以外の相談も
受けるようになってきました。

最近では・・・

『自分の販売できる商品以外の解決手段』

も提案できるようになろう!
そんな勉強会もしています。

そんな人の成長と結果を見ながら

【ライフプランコミュニケーション】

コレは最強だな〜と思うのでありました。

“魔法”の拡大質問

拡大質問と限定質問の
使い分けが楽しいFP藤井です。

今日の話の結論から言うと、

『今回お話をする上で1番知りたい事や、
 明確にしておきたい事はなんですか?』

そんな

『魔法の拡大質問』

から入るのが1番大事である!
と言うお話しです。

個人さんの保険やら資産運用・相続など
お金全般の相談業務&コンサルティングを
しているFPとして

1番核心めいた質問です。

そこを解決してさしあげれば
お客様は喜んでくれるので
至ってシンプルな話です!

それを冒頭で把握する質問です。

しかし、同業や保険マンの
商談時のお話を聞いてみると
冒頭でこの質問から入る
人が意外と少ないと言う。。。

外資系のロープレバリバリしてきた
生保マンならばまだしも、

特に『損保マン』において普段から
『顕在ニーズの中で仕事をしている人』
このニード喚起が苦手のようです。

(ちなみに僕はライフプランを
損保代理店さんに教えているので
この辺の感覚があります。)

いわゆる

【潜在ニーズの顕在化】

ってヤツですよね。

だからこそ、
この魔法の拡大質問は

絶大&強力です。

なんせ冒頭から、

・1番知りたい事
・明確にしておきたい事

知れるキッカケになります。

『ところで、今回私とお話しする上で
 1番知りたい事や明確にしておきたい事は?』

自然と聞けるのがこのフレーズ!

その後お客様からは大概、

『漠然とした悩み』

が返答されてきます。

この漠然とした回答を
ボリボリと深堀出来ると
商談が楽しくなります。

例えば・・・

顧客
『実は友だちがガンになって心配になっちゃって』

『相続で受けたお金をどう(正しく)使ったらいいか?』

『そろそろ家を検討してまして・・・』

『このマンション気に入ったんだけど、
 将来本当に払っていけるか不安で』

こんな感じです。

その後、「こう聞くワケです。」

〜友だちがガンになった人の深堀ケース〜

FP藤井
「お友達がガンになられた事で、なぜ不安に思うのですか?」
「あなた自身はどんな所に不安を感じていらっしゃいますか?」

お客様
→「実は身近な人の出来事が自分事のように思えて心配で・・・」

→「実は私、がん保険コレでいいのかな?って思って・・・」

〜相続でもらったお金を活用したい人の深堀ケース〜

なぜ相続でもらったお金を正しく活かした方が
良いと思っていらっしゃいますか?」

お客様
→「せっかくあるのに銀行預金では
全然利息つかないじゃないですか」
→「でも、母からもらったお金を正しく
活かせなかったらなんか母に悪くって」

 

〜住宅・マンションの人の深堀ケース〜

「マンション将来払っていけるかどうか不安なのはよく分かります。
ただ、具体的にどんな状況を想像して不安を感じますか?」

お客様
→「実は子どもがもう1人欲しいけど
3人目が生まれると払っていけるか不安で」

→「今は多分やっていけるけど、
将来勤め先がどうなるかわからないし
ローンで日々の生活が苦しくなるのは嫌なんです」

こうやって回答を深掘りして
問題点を明確化していきます。

 

僕のお仕事であれば大概は
『お金の心配』であるケースが多いです。

質問者のマインドセットとして

『魔法の拡大質問をした

常に

『WHY?』

お客様に投げかける事。

出来れば3回ぐらい

“なぜ?” “なぜ?” “なぜ?”

と投げかけると良いです!
(よく言われる事ですが)

それをしていると、

【相談者が抱える本質的な不安】

が見えてくるはずです。

実は超基本的な話法ではありますが、
コンサルティングを行う上では

絶大&強力です。

ちなみに僕はアクサ時代に
先輩エグゼクティブから

『顧客のまわしを掴め!』
「まわしが掴めないうちは全体設計書を出すな!」

っと教わりました。w

兎にも角にも

顧客の本質的な心配ごとを
商談の冒頭で把握出来るコト

でその後の展開も全然違います。

何よりコミュニケーションが
円滑でやりやすくなります。

ココに『魔法の拡大質問』と呼ばれる
魔法たる所以があるのではないかな?
と思います。

釈迦に説法かもしれませんが
良かったら参考までに・・・

 

「あなたは顧客のまわし掴めてますか?」

本日はココまで〜!!

夢を支える人=FP

【I LOVE キャッシュフロー表】

というテーマで、

“ライフプランニング”

について僕が思っている事を
メルマガに書きました。

もっと具体的に知りたい人はいますか?

ってクリックテストをしたら・・・

なんと48件もクリックが入ってて、

今年一番のクリックなんじゃね?

ってなりました。w

20クリック以上だったからお約束通り


僕がライフプラン時に
意識している3つのポイント

シリーズで解説します。

本日はポイント1について。

==================
<ポイント1>
実現出来るかどうかは分からないけど
ワクワクする人生になるような
ライフプランにするために・・・
==================

 

ココについて語っていきたいと思います。

意思決定において僕の好きな言葉で、

『映画の主人公のように劇的な展開で
おもしろい人生になるのはどっちだ?』

というのがあります。 

ヒアリングのスタート時には、
=================
人生は一度きりなので、
どうせならワクワクするような
ライフ(人生)にしてもらいたいですし、
出来るかどうかは一旦置いておいて、
色々とお聞かせ頂いても宜しいでしょうか?
=================

そんなトークでスタートします。 

もちろん現実的な3大支出と
収入・貯蓄・資産状況なども
キャッシュフロー表を作る上では
とても大事な項目ではありますが、

【人生の想いを具体的にミエル化・数値化】 

するのがキャッシュフロー表の役割だし、
お客様も気づいていない自分を引き出すのが
FPの存在意義だと思うんですよ。 

結局の所、
お客様のキャッシュフロー表を
作ってもライフプラン通りの
人生なんてまずあり得ないし、

あの表はズバリ・・・ 

〝机上の空論表〟なのです。 

つまりお客様って
今の自分の延長で未来を見るから
現状において、

「やれるかどうか分かんないから。。。」

「もしかしたら夢のようなプランで
現実を見るのが怖い。。。」

とか思っているケースが少なくないです。

 

今の延長線上において、
ライフプランが実現できるか
どうかなんて、

ヒアリング段階では、
マジでどうでもいいです。

 

大事なのは・・・

自分も家族も知らなかった
潜在的な
想いをFPと共有する時間

に意味があるのです。

 

『そういえば昔から
 ローマに行ってみたかったんだ』

『実は昔チョロQでベンツのGクラスが
カクカクして好きで、いつかにアレに
乗ってみたいと思ってたわ』

『ウッドデッキのある庭でBBQをして
自宅なのに外でテントを張って
子ども庭で泊まれたらいいよね』

『母が好きだった絵ハガキに
カナダのナイアガラの滝があったんだけど
いつか実物を見せてあげたいな〜』 

そんな話を引き出せるか?どうか?
FPとして大事だと思うんですよ。
ただでさえコロナ禍で世知がない世の中。 

社会や家庭で日々、
目の前の事で忙しくしてると

『アレをやってみたい!』
『●●を達成したい!』
『●●●●万円貯めたい!』
『あそこに行ってみたい!』

なんてなかなか考えないし、
ご時世的にも前向きになれない状況。

ヒアリング時に
『明確な想いをポンポン口に出す人』
ってかなり珍しいです
(経営者には多いけど・・・)

 

FPとの会話の中で
思い出したかのように・・・

「そういえば、私って●●したかったよな〜」

ってなる感覚。

 

この感覚を持ってもらうのが大事です。

あえて『夢』という言葉を使っていますが
日本人は控えめなので、

『出来れば●●してみたいな〜』

でも全然ヒアリング的にはOK! 

そんな想いを引き出して、

【お客様の想いを一緒に共有させて頂ける事 

これってFPにとって、
とても素敵な時間だと思うんですよね。

 

その上で現実とのギャップも
数値化してミエル化してあげるのが
キャッシュフロー表の役割ですよね。
(この辺はフォーカス2で!) 

「藤井さん、夢や想いだけでは飯は食えないよ」 

と売れないミュージシャンみたいな事を
言われるかもしれません。

『素敵な時間共有だけでは、
 商品(保険・証券)は売れないよ!』

『そんなんじゃ商売にならないよ!』
 

そんな風に思う人も実際にいるでしょう。

また商品販売(保険や証券)において、
このヒアリング工程そのものを
煩わしいと思う人もいるかもしれません。 

もしかしたら僕は
本当に甘っちょろいのかもしれません。
しかし、FPって仕事であれば、

“夢を売ってなんぼ”
“価値観を売ってなんぼ〟

だと思うんですよー!

 

結局、金融商品とか売ってても

『あなたから買いたいかどうか?』

が営業的にも重要なんだけど、

皮肉にもあなた以外から
同じ金融商品を買ったところで

【得られる効能や効果・結果】

ほぼ一緒なワケです。

 

だからこそライフプランの工程が
無駄だと思う人には以下の質問をしたい!

【お客様に提供できるFPの“存在価値”とはなんだ?】

もしかしたら逆の立場になって
考えてみると見方が変わるかも
しれませんよ。 

・ライフ=人生を
・プラン=計画する

『人生を計画する』上においては、
ちょっと目線をあげながらも
浮世離れしすぎない程度で、 

【時には夢を語らう場】

があってもいいんですよ。

 

だって普段そんな事、絶対にしないもん。

大の大人が
本気で“夢を語らう事”
 

あなたは最近誰かとしましたか?
多そんな機会なんて滅多にないですよね。
夫婦間でもなかなかしないですよー。
(逆に夫婦で仲良い人達ってココが明確だったりします) 

【いい年こいた大人同士が夢を語らうな】

とは言わせないですよ。

それを自然と聞き出して
共有し理解してあげる事こそ、

僕たちの『存在価値』なんだと思います。

 

以下、具体的に僕がやっている2点です。

<1将来の夢や想いを聞いてみる>

お客様
『そういえば昔はこう思ってたな〜』
『もし出来るならば○○したいな~』

→FPとして夢や想いを考える機会を作る事
(出来れば夫婦で共有する事がすごく大事)

<2なぜ?と聞いてみる>

FP
「そもそもなぜその『夢』や『想い』
をお持ちになったのですか?」

→そう思うキッカケや深い思いを聞いて
 相手に理解した事を伝える

  

ライフプランを通じた
こういうコミュニケーションって
“お客様にとっても凄く珍しい時間”
となるワケです。

 双方にとって

【夢や想いを共有させて頂くこと】

って事が死ぬほど大事です! 

【経済的な側面から夢を支える人=FP】

になる事だって出来ます。

それって凄い価値ある
仕事だと思いませんか?

だからこそ、

 

ライフプランを通じて
そんな珍しい機会を
提供するのがライフプランの意義

ってなるワケです。

 

長くなってきましたが、

==================
<ポイント1>
実現出来るかどうかは分からないけど
ワクワクする人生になるような
ライフプランにするために・・・
==================

僕なりの見解でした〜!
良かったらコチラに感想待ってます!

https://lin.ee/kpfUjEM

 

それでは次回はポイント2である

================
<ポイント2>
将来に対する不安や問題意識の共有と
現実とのギャップをミエル化
================

 

ヒアリングした夢や想いに対して
現実的に考えて行くパートですが、
僕なりの持論を語らっていきますね。

それでは今日はここまで
次回もお楽しみに〜

 

 

(博多に向かう遅延した新幹線の中にて)

 

 

 

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藤井 智(ふじいさとし)
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1万円の収入アップ売上アップ
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【第2話】こんな家建てるんじゃなかった。

FP藤井です。

【こんな家建てるんじゃなかった】

と言い放った母親の言葉から学んだこと。
というシリーズでお伝えしています。

前回までのあらすじはコチラ

【第1話】こんな家建てるんじゃなかった。

バスケットのスポーツ推薦で入学して
1年生ながら見事3年生に混じり
勝ち取ったユニフォームと補欠とはいえ
ベンチ入りした3年生最後の冬の県予選。

3年生が見事に
全国の切符を手に入れた!

僕は高校一年生ながら
既にバスケットボール歴7年間。

僕は念願の甲子園が決まった高校球児
のように興奮冷めやらずで帰宅した。

両親に向かって開口一番・・・

「全国大会決まったよ!」
「ウィンターカップ出場だ!」

自分が主力でもないし、
ベンチ要因だったけど、
3年生が見事に決めてくれた
全国の切符を手に入れた事。

そして
スラムダンクの赤木のように
長年の憧れだった全国大会に
行ける喜びを爆発させながら、
両親に報告した。

そこで父親からの衝撃の一言。

父親
「サトシ、お前は大会に行かなくてもいい」


「え!?」

耳を疑う父親の一言。

父親
「だってオマエ試合に出ないだろ」


「そうだけど、ベンチに入ってない
応援団の1年生も全員行くんだよ!」

「なんで俺だけ・・・」

父親
「2年生や3年生になったら、
また勝負出来るチャンスはあるだろ」

僕「・・・・・・」

小さい頃から打ち込んできた
愛すべきバスケット。

中学から毎朝練習に
取り組んでいたのも
父親も知っていたはずなのに
本当に意味が分かりませんでした。

結局、

【僕だけ本当に全国大会には行けなかった】

なぜ自分だけが
こんな理不尽な
仕打ちに合うのか?

本当に意味が分からなかった。

ベンチ入り出来すに観客席で
応援している同級生や
2年生の先輩もいたにも関わらず。

応援団でさえも応援するために
東京代々木体育館に行くのに、

「なぜ俺だけ・・・」

自分には出場権利はあるのに、
大会に出る事が出来ない歯痒さ、
いたたまれなさ、

そして意味不明の
理不尽すぎる親の言い分。

気がついたら感情が
大爆発して父親と
大喧嘩になっていた。

しかし、
後々分かった事ですが、
この理不尽な主張の原因は

『実は我が家のお金の事情』

だったのだ。

単純に言えば

【お金に余裕がなかった事】

スポーツ強豪校あるあるで、
毎週のように県外や
県内での練習試合。

連休は地方の大会参加や遠征などで

『毎週のように1万円』

近いお金が掛かっていた。

そして、
全国大会では東京への旅費代の他に
全国大会出場記念として
一新されるチームユニフォームと
練習用ジャージの費用など、

当時はそれなりにまとまった
お金が必要だったらしい。

我が家にはそんな余剰金は
なかったらしい。。。

ちょうどその頃、

大手建設業で勤めていた父親は

公共工事の激減で、
『転職』を余儀なくさせられた挙句、
給料もかなり下げられた
タイミングだった(らしい)。

母親もちょうどその頃は
小学1年生の弟が早く帰ってくるので、
(僕が16歳・弟6歳の10個違い)
自宅で見なければならず、
パートの仕事もままならかったらしい。

また、
家計を一番苦しめていたのは

【バカ高い住宅ローン金利】

当時の住宅ローンは銀行へ
『4%の利息負担』
をしなければならなかった。

3000万円の35年ローン
固定金利4%だと、

【月々約13万円の支払い】

支払いの内訳として・・・

元金返済=月々約7万円
(年間元金返済84万円)

利息返済=月々約6万円
(年間利息負担72万円)

今では考えられない
『金利と利息負担額』

当時はどこの金利もこんな感じだったらしく

【住宅ローンの元金+利息返済負担】

だけでもとてつもない金額になっていた。

しかし、
そうは言っても当時の僕は
思春期真っ只中の多感な16歳。

『家庭の経済的事情』

なんて、当然知る由もなかった。

『お金が原因』とはいえ、
全国大会にいけなかった事に
対してある種の両親を恨む
感情が芽生え始めた。

一気にバスケに対する
やる気をなくしていった。

部活にも顔を出さなくなり、
小学生から7年間、

ほぼ毎日続けていた
バスケも自暴自棄に
なって辞めてしまった。

その頃から・・・

タバコを吸って粋がってみたり、
ヤンチャな友達と連んでみたりと、
お決まりの悪い道に進み始めた・・・

その頃からだったと思う。

両親の夫婦関係がドンドンと
悪くなって家庭の雰囲気も
暗黒期となっていくことになる。。。

そんなある日
母親があの衝撃的な一言を言う。

『こんな家建てるんじゃなかった3』へと続く・・・